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諏訪大社 縄文文化の痕跡を感じることはできるか…?

3月20日

3連休を使ってでかけたかったのだが、どこかへ行こうという気が起きなかった。

最終日に、諏訪大社を見に行くことにする。

8時のあずさで発

折角だし、車中からも撮影しよう、ということで1枚。去年、松本城に行った時も、ここで撮っている。

諏訪大社は、上社の前宮と本宮、下社の春宮と秋宮の、4つの神社で構成されています。

上社は茅野駅、下社は下諏訪駅の近くにある。

10時、茅野駅

観光案内所に、この辺りが聖地になった作品として、「咲」と「ヤマノススメ」が紹介されていた。

上社への地図を貰う。

前宮まで2kmくらい。歩いて行こう。

道中に達屋酢蔵神社にて

左は木、右は柱。この辺りの神社の多くには、諏訪大社御柱と同じように、4本の柱が建てられている。

画面少し左の小さなお社の周りにも、柱が建てられている

祭神が複雑。明治以降、他の日本の神社と同じようなものに揃えられてしまったそうだが、その前は、社名の由来となった、建屋と酒造にまつわる、現地の神が祀られていた?

徒歩用地図がないと、迷ってしまうと思います

太陽がまぶしい

前宮が見えてきた

生神である大祝の屋敷があった場所。

この場所に社務所や小さなお社があり、民家や畑のある上り坂を少し上り、更に上に本殿がある。

祭礼の際には、ここで舞が舞われ、75頭の鹿の首が供えられたという。

前宮の屋敷跡 こんな感じ。

本殿近くの御柱

右側の大きな建物が茅野駅

拝殿。前宮だけ本殿を持つ。

御柱 引きずった面が削れている

本殿周辺

本宮方向へ歩きます。途中で茅野市から諏訪市に入る。

神長官守矢家資料館。祭祀を司った守矢家の史料館。守矢家は、建御名方神が諏訪に来る前の、洩矢神の子孫だという。表札にも「神長官」と書いてある。

中は、祭祀の捧げものの再現や、大名からの書状などを展示。東方の同人イベントのチラシが置いてあった。洩矢というキャラクターが出てくるらしい。親戚ということか。

12時。

ミシャクジという、現地にもともといた神を祀る

諏訪大社は、木への崇拝や、狩猟による捧げもの(鹿の脳料理)など、日本の他の地域とは違う信仰が存在している。縄文時代からの文化が残っているのでは、とも考えられているそう。

うーん、これは登れない。

本宮

前宮と本宮については、本宮が上、という関係があります。

建物の多くは重要文化財

右側に御柱

この位置から左を見ると

木立の奥の方に、柱が見える

廊下を奥へ

横に小さなお社が並ぶ

塀の向こうは神様がいる場所というが…(下記)

大久保長安が造った、特別な時に使う門。左奥が幣殿。今、正面方向に対して、横向きの位置にいる。

左右に宝殿。神輿が収められており、新しい方に神様がいるという説もある。

あと、奥の建物の屋根の上に石が乗っている、という説明があったが、どれだか分からなかった。

廊下を抜けて、右側を見る。メインの入口なのかな。

手水では、温泉が湧いている。

拝殿前の、社務所のある広場から。4本目の御柱

拝殿から幣殿

近くにある守矢山がご神体だ、という説もある。が、守矢山は、この幣殿の奥方向にはないという。

右に社務所、左に宝物殿

雪が残っている場所もあった

左側に拝殿。こっちは国家や共同体の祈願をする場所で、個人的なお願いは、左のお社でする、などと書いてあった

来た方向を振り返る。幣殿まで、Uの字を書くようにして移動したことになる。

左に、2本目の御柱

本宮と秋宮に宝物殿があり、共通券を買ってしまった。券は木でできてる。

中は、すっごい興味があるのであれば、見てみてもいいかもしれないが…。

本宮前にはタクシーがいます。茅野駅まで戻る。

運転手さんが、タブレットでYoutubeにある御柱祭の映像を見せる。酔ってしまうので、あまり画面は見たくない…。

御柱祭は死人が出るので、今は規制が厳しくなり、また、柱が下に到着した後、観客が駆け寄るのも禁止されているという。

電車は40分待ち。駅の「モン蓼科」でソースかつ丼食べる。駅の近くでは、登山者を多く見かけた。

小津安二郎に関する展示施設。ライカのカメラや、サイン本の展示。これは、使っていた家具を寄贈されたのだという。

映写機

上社のある辺りを撮ろうとしたが…。電車はそこそこ混んでいる。

3時前に上諏訪駅に到着。が、下社宝物殿は、3時で閉まってしまうのだ。

駅から見て左側の坂の上に、下社秋宮がある。

2:57に到着し、「共通券を買ってしまった」と言ったら、見せてくれた。3時まで、4分間の見学でしたが、対応してくれた眼鏡っ子のおば…おねえさん、ありがとうございました

振り返るとこんな感じ。何軒かの土産店と、諏訪の町。ここからは、諏訪湖は見えない。

神楽殿 観光ポスターなどにも使われることもあるが、正直、メインの建物ではないよね

幣拝殿。ここを囲むように、4本の柱が建つ

すらっとしていて、でも大きさを感じる。いいバランス!

御柱

春宮と秋宮は同格だが、秋宮の方が賑わっていた

鳥居を出て右側が中山道。こっちも通りたかったが、春宮正面の大鳥居から入りたい。駅方向に戻り、90度直角に曲がる。

駅のだいたい正面方向に、春宮がある

鳥居の基部のポールは、小さな御柱代わりか

蔵を持つ家も何軒か見かけた。

室町時代創建の橋。祭礼の際、神輿はここを通るという。

春宮。2月から8月、祭神はこちらにいるのだという。

神楽殿と幣拝殿。

秋宮と同じ形をしている

近くにある、大きな体に小さな頭の、「万治の石仏」を見に行った。仏教とは関係ない、巨石信仰の磐座だったという説もあるそう。

うーん、中山道とか、古墳あととか、温泉とかにも行きたかったが、翌日は仕事だし、駅に向かおう。

坂の上に秋宮

駅前から

長野オリンピックの際、会場に建てられた御柱

足湯もあるよ

鉄道コレクション

5時くらいの特急で帰る。